ミャンマー写真館

ミャンマーに一足踏をみ入れると黄金のパゴダがあちら、こちらで太陽に照らされ、燦々と輝く姿が目に入る。同じ仏教の隣国タイとは一味違う独特の宗教文化を育てている。
一人でゆっくりと旅をしていると昔の故郷にいるような懐かしさ。これは深い宗教心を持ち、素朴で優しく迎えてくれる人たちに出会えるからだろう。治安が抜群なのは、軍事政権のもと、周りの人たちどおしでお互いを監視し、密告があるからだといわれる。そして、観光外貨の殆どを軍に吸い上げられるといわれる現状は残念だ。
ミャンマー写真館では親切心溢れる人たちにふれ合いながら魅力を撮った。